事業内容
GL工法
石膏ボードを木下地・LGS下地を組まず、躯体に直貼りで仕上げる工法です。

下地を組んでの工法に比べ、有効寸法に融通が利き易い、クロス工事・EP塗装工事等の仕上げ工事まで1工程で完了出来る、施工コストを抑えれるなどの利点があります。

当社創業社員は左官工事から始まり、このGL工法へと移行してまいりました。
その技術は受け継がれ、8割の従業員がこの施工技術をもっております。

当社にとって最も強みと言える工法の1つです。
各種ボード・仕上げ工事
クロス・EP塗装等の下地となる石膏ボード貼りから、岩綿吸音板・化粧ケイカル板・キッチンパネルといった 仕上げ貼りの全般を扱っております。

壁・天井のビニルクロス貼りや、床面のタイルカーペット・CFシート・フロアタイル貼り等の仕上げ工事も行っております。
LGS下地組み
壁や天井の仕上げ材下地となる石膏ボードを貼るための下地組を行っております。

LGSとはLight Gauge Steel(ライト・スティール・ゲージ=軽量鉄骨造の意)の事で、多種の現場で良く使われる壁や天井の下地材です。

木には反りや曲がり・湿気の変動による割れがあるが、LGSは変動が少ない安定した材料であり、施工性が良く工事も早いのが大きなメリットです。